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チャペル・アワーについて

2024年度チャペル・アワー

春学期統一テーマ:「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください。」

(イザヤ書 6章 8節 より)

秋学期統一テーマ:「義の実は、平和を実現する人たちによって、平和のうちに蒔かれるのです。」

(ヤコブの手紙 3章 18節 より)

「チャペル・アワーへようこそ」(Q&A)

チャペル・アワーとは?

チャペル・アワーは、キリスト教主義の大学である同志社大学の最も大切なひとときとして、キリスト教文化センターが提供しているプログラムのひとつです。面接授業期間中、現代に生きる人間の諸問題をめぐって、学内外のさまざまな分野の人々に奨励(メッセージ)をいただいています。

どんなお話が聞けるの?

お話をされるのは、学内の先生方や法人内諸学校の先生方を始め、牧師(チャプレン)の方々や他大学・学校の先生方、また、社会で活躍している卒業生やさまざまな活動をされている学生の方にもお話しいただきます。お話の内容は、キリスト教や聖書に関すること、同志社の建学の精神や歴史・人物などに関すること、お話をされる方が、学生にぜひ伝えたいと思うことなどについて語られます。

どこで?いつ?どれくらいの時間?

学内のチャペルにおいて、各校地で面接授業期間中に週3回行います。ランチタイムのチャペル・アワーは25分間程度、それ以外は40分間程度の予定です。

チャペル・アワーの流れ

チャペル・アワーは礼拝形式で行われます。奨励者のお話を聞き、聖書を一緒に読み、讃美歌を歌い、祈りの時間を共に過ごします。礼拝に参加されている方の妨げとなりますので、できるだけ遅れないようにお越しいただき、また途中退室もご遠慮ください。

  • 前奏:オルガンの演奏を聴きながら、心を静めて、礼拝の時を待ちます。
  • 讃美歌:備えつけの讃美歌集を開き、起立して、オルガンに合わせて歌いましょう。
  • 聖書・祈祷:その日の聖書箇所を司式(司会)者が朗読します。聖書を開いて聴きましょう。そのあと司式者がお祈りをします。その終わりに祈りを共にする思いをこめて、「アーメン」(まことに、確かに、そのとおり、という意味)と唱和します。
  • 合唱:週によっては学内の合唱団体が合唱奉仕を行います。座ったまま、お聴きください。
  • 奨励(メッセージ):学内の教職員・学生、学外からお越しいただいた牧師(チャプレン)・先生方によるお話があります。心を開いて耳を傾けましょう。
  • 祝福:牧師(チャプレン)が手を挙げて会衆を祝福します。祝福の最後には共に「アーメン」と唱和します。
  • 報告:司式者より催しの案内や連絡事項をお伝えします。
  • 後奏:オルガンの演奏を聴きながら、静かに礼拝を振り返ります。後奏が終了するまでが、チャペル・アワーです。奏楽途中の退席は謹んでください。

開始時間までに会場へお越しください。参加の予約は必要なく、服装も自由です。また、会場の座席に聖書と讃美歌をご用意しています。受付で当日のプログラムをお渡ししますので、内容に沿って、お手元の聖書や讃美歌をお開きください。

※チャペル・アワーには参加される際に予め電子機器の電源をお切りください。撮影・録音もご遠慮ください。
※礼拝堂・チャペル内は飲食厳禁です。

奨励題や今後の予定などは、決まりましたら随時掲載いたします。
音声や文字などによるサポートが必要な方は2週間前までに、チャペル・アワーを実施する校地の事務室までお知らせください。


各校地、隔週で録画したチャペル・アワーの映像を配信します。 インターネット配信はこちら
※翌々週月曜日 13:00から15:00ごろに配信予定 <2025年2月10日まで期間限定配信>
※都合により、映像を配信中止および停止、また配信予定が遅れる場合があります。 予めご了承ください。


暴風警報・特別警報時のチャペル・アワーの取り扱い は、大学の正課授業に準じます。

※都合により、変更になる可能性があります。
※お越しの際は、会場に掲示の注意事項を守ってご参加ください。
 なお、会場の定員数に達した場合は、入場をお断りする場合があります。

お問い合わせ

京田辺校地事務室〔同志社京田辺会堂 光館(HIKARI-KAN)〕

TEL:0774-65-7370
E-mail:jt-kirib@mail.doshisha.ac.jp

今出川校地事務室〔クラーク記念館1階〕

TEL:075-251-3320
E-mail:ji-kirib@mail.doshisha.ac.jp